物流不動産マーケットについての各種市場調査を行います
■ 導入実績企業・団体様
ファンド運用会社、商社、不動産会社、倉庫会社
■物流不動産市場の調査項目例
●物流施設に対する需要
○物流を取り巻く環境
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- 需要ファクターの整理、人口、世帯数、商品販売額のトレンド
○国内の貨物輸送
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- 貨物輸送量と輸送機関の内訳、自動車輸送量(トン・トンキロ別、品目別)
○エリア別・品目別物流発生量
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- 臨海と内陸の違い、エリア別・品目別(東京圏)
○企業物流の動向
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- 在庫圧縮の動向、効率化の取組事例、拠点集約と賃貸物流施設の活用
○物流施設の需要変化
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- 所有・賃借形態の変化と方針、企業の立地戦略、物流コストの支払形態と3PL市場の拡大、需要に影響雄を与える要因(電子商取引動向など)
●物流施設のストックと新規供給
○物流施設のストック
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- ストック量の推計(全国、東京圏)、物流不動産事業者の物流施設のストック分布(東京圏)
○物流施設の新規供給
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- 規模別の供給動向、県別の供給動向(東京圏、大阪圏)、テナントタイプの構成(マルチクライアント、シングルテナント)、BTSとマルチクライアントのメリット・デメリット、最近の大規模供給事例と今後の新規供給量、物流立地エリアの変化
○物流施設用地の取引動向 など
●物流施設の需給バランス
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- 東京圏、大阪圏の空室率・募集賃料、各県の募集賃料、J-REITの物流施設の稼働率、物流事業者等の動向(物件取得・ファンド組成動向等)など
■物流施設の業種別立地状況 |
*掲載図表はすべてイメージサンプルです
- 荷主ニーズ(立地、経済条件等)の徹底リサーチ
- 中大型賃貸物流施設の需給に関する定量分析と予測
⇒関連レポート
- 「物流不動産市場への投資資金流入が高水準となった理由」(2013年4月24日)
- 「ニュースリリース「物流施設の立地戦略に関するアンケート」調査結果」(2013年5月16日)
- 「羽田空港の再国際化が及ぼす物流施設市場へのインパクト〜輸送目的・地域特性・事業環境からの一考察〜」(2010年5月25日)