私たち三井住友トラスト基礎研究所は、
不動産市場、不動産金融および
PPP・インフラ分野に強みを持つ
リサーチ&コンサルティング機関です。
三井住友トラスト基礎研究所は、「都市と不動産」に関する調査研究・提言とコンサルティング業務を行う専門シンクタンクとして1988年に誕生し、当該分野における長年の調査研究を基礎に不動産投資の評価分析に関する調査研究を加え、国内外の不動産市場、不動産金融およびPPP(官民パートナーシップ)・インフラ分野に強みを持つリサーチ&コンサルティングを展開しております。
私たちは、経済社会と共に変化し続ける不動産市場に絶えず向き合いながら、必要な情報を読み解き、有効な解決策を提供してまいります。
国内外の都市・エリアのポテンシャルを評価し、各種プロパティタイプについて賃貸市場の賃料や空室率、投資市場のキャップレートを将来予測し、不動産投資基準の策定サポートから、リスク管理に必要なDIあるいは減損リスクの推計まで、高度かつ多種多様なお客さまのニーズに応えます。また、ESG投資や各種インフラ・スマートシティー整備など社会ニーズへの取組をサポートし、不動産関連資産へ投資するお客様には的確な投資助言を行ってまいります。
今後とも、卓越した知的価値創出への努力を重ね、不動産市場や不動産金融の発展と不動産に関わる社会課題の解決に貢献し、お客さまや社会から信頼され必要とされる存在として、持続的成長を果たしてまいります。何卒ご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
株式会社三井住友トラスト基礎研究所
取締役社長 百瀬 義徳