東京Aエリアにおけるオフィスビル事業推進のための基礎調査
- 年度
2013年度
- 実施方法
ヒアリング調査、文献調査、実踏調査、データ分析、計量分析(重回帰分析)
- 委託機関
事業会社
- 業務の特徴
-
- 個別の企業データファイルを用いた企業立地分析
- 規模別の賃料プレミアムの推計とエリア間比較
- 開発予定物件の賃料・キャップレートの予測
- 業務概要
- 委託者が特定のエリアで集中的にオフィスビル事業を推進するにあたり、大規模ビル事業と中規模ビル事業を、相乗効果を発揮するように開発・運営し、収益を最大化していくための事業方針を検討した。賃貸市場については、エリアのマーケット特性、規模別特性、市場見通し、規模別の賃料プレミアム推計を行い、売買市場については、エリアの売買特性、利回り目線、利回り見通しを分析した。更に街づくりの観点から見た事業のあり方を考慮し、エリアでの事業方針を検討した。