大規模オフィスビル大量供給の影響に関する調査
- 年度
2012年度
- 実施方法
データ分析、ヒアリング調査、実踏調査
- 委託機関
金融機関
- 業務の特徴
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- 2012年のオフィス大量供給の影響を定量的に分析
- エリア特性を踏まえ、今後需給が厳しくなるエリアを推察
- 業務概要
- 東京のオフィス市場においては、2012年に30万2,000坪が供給される予定であった。その内の大規模ビルの大半は上期(6月まで)に竣工済みであり、調査開始時にはその影響が見え始めていた。そのため本調査では、2012年に竣工した大規模ビル供給が市場に与えた影響を分析することを通じ、今後2013年以降に供給される大型ビルが市場に与える影響および開発プロジェクトのリーシングリスクを見通した。