特別区部内の高齢者住宅供給余地の推計調査
- 年度
2016年度
- 実施方法
文献調査、データ分析、GIS解析
- 委託機関
事業会社
- 業務の特徴
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- 23の各区別に高齢者住宅の居室供給余地を推計
- 入居費用の価格帯別に2040年時点の需要を予測
- 需要特性の異なる介護居室・自立居室を推計
- 業務概要
高齢者住宅(介護居室および自立居室)の潜在需要を、入居費用の価格帯別に2040年までの5年刻みで予測し、現在の価格帯別の供給状況を用いて、各5年間における居室供給余地を区別に推計した。特に同潜在需要は、入居可能性の高い世帯主年齢75歳以上の高齢単独世帯と高齢夫婦世帯、およびその世帯収入をもとに推計した。