オフィスビルの市場動向を踏まえた所有及び賃借の検討調査

31110201-20

年度

2010年度

実施方法

データ分析、計量分析(市場予測モデルの構築)

委託機関

金融機関

業務の特徴
  • モデルビルにおける新規成約賃料の予測
  • モデルビルにおけるキャップレートの予測
  • モデルビルによる所有と賃借に係る経済合理性の検討
業務概要
グループ企業を都内Iエリアに集約するに際し、CRE戦略としてビルの保有と賃借の得失を評価した調査である。まず、Iエリアのオフィス市場としての特性・将来性を分析し、当該エリアにモデルビルを想定して新規成約賃料及びキャップレートの予測を行い、自社ビルを所有する場合と賃借する場合のトータルコストを比較し、どちらが経済合理的であるかについて分析を行った。