賃貸・投資市場を問わず、マクロ経済・金融市場と不動産市場の関係を中心に調査・分析を行っています。中でも特に「金融危機の発生メカニズム」を重要なテーマと考えており、各種モニタリングツールを通じて不動産市況の変調をいち早く捕捉出来るように努めています。
また最近では、在宅勤務のもたらす影響にも関心があり、働き方の変革が労働市場や労働生産性にどのような影響を及ぼすのか、という視点でも研究を行っています。
投資調査部 主任研究員 荻島 駿(SHUN OGISHIMA)
投資調査部 主任研究員
専門分野
マクロ経済動向、不動産リスク管理、不動産投資基準、万博・IRの経済効果等
プロフィール
経歴
2013年 東京工業大学 社会理工学研究科 修了(修士)2013~17年 内閣府にて経済財政分析の業務に従事
2017年 三井住友トラスト基礎研究所に入社
2024年 日本大学 経済学研究科 修了(博士)
趣味
読書、音楽鑑賞活動実績
担当受託業務
- 不動産マーケットリサーチレポート(2023年度)
- 不動産価格予兆管理ツールの提供業務(2023年度)
- 不動産価格先行DIの提供業務(2023年度)
- 賃貸・分譲マンション市場の市況調査(2023年度)
- 不動産投資基準の推計業務(2022年度)
執筆レポート・コラム
当社ウェブサイト
寄稿・出版
- 寄稿・出版
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沖縄振興開発金融公庫 2023年9月11日
人手不足が県内宿泊施設の稼働に与える影響の試算
- 寄稿・出版
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日本大学経済学部 経済科学研究所「経科研レポート」48号 2023年3月
労働分配率の低下の原因とその効果に関する実証分析
- 寄稿・出版
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日本大学経済学部 経済科学研究所「紀要」第53号 2023年3月
An Empirical Analysis of the Decline in the Labor Share of Income in Japan
- 寄稿・出版
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書籍「検証・コロナ期日本の働き方 意識・行動変化と雇用政策の課題」(慶應義塾大学出版会発行)
- 寄稿・出版
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新型コロナウイルス感染症関連情報 ディスカッションペーパー集
タスク特性と雇用、賃金、生産性の変化
メディア掲載・講演等
- 記事掲載
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Bloomberg 2024年1月25日
Tokyo apartment prices reach record for third straight year
【2023年の分譲マンション価格上昇の要因と2024年の見通しについてコメント】
- 記事掲載
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日本経済新聞 2024年1月17日
観光地で人手不足2割超 ニセコのバイト時給は東京超え【足元のホテルの人手不足についてコメント掲載】
- 記事掲載
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日経アーキテクチュア 2023年9月14日
宿泊業の人手不足が施設需要の頭打ち要因に【宿泊業の人手不足についてコメント掲載】
- 記事掲載
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琉球新報 2023年9月12日
県内ホテル稼働前年度超【沖縄の宿泊業の雇用情勢に関してコメント掲載】
- 記事掲載
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日本経済新聞 2023年9月11日
沖縄のホテル受け入れ可能客数、19年比で月10万人減【沖縄の宿泊業の雇用情勢に関してコメント掲載】