社会や経済を下支えするものである「インフラ」は、ニーズの多様化も進んでいる中で今まで以上に公共と民間事業者、場合によっては投資家も含めて連携を図ることが求められております。そのような中において、従来の枠組みにとらわれない新たな事業手法を常に探索し続け、インフラの特性や地域属性も踏まえた上でベストなご提案を行って参ります。
PPP・インフラ投資調査部 研究員 佐々木 洋典(HIRONORI SASAKI)
PPP・インフラ投資調査部 研究員
専門分野
PPP・インフラ、不動産・まちづくり
プロフィール
経歴
リゾート施設運営・開発企業にて、ラグジュアリーホテルやインターナショナルスクール建設、グランピング宿泊施設開設、スキー場・ホテル施設改修のPM業務に従事し、企画段階から発注に向けたコスト調整、現場の監理までを横断的に担当。2022年10月より現職。PPP・インフラ投資事業の市場調査や、公共及び民間へのPPPアドバイザリー業務に従事。
筑波大学大学院システム情報工学研究科リスク工学専攻博士前期課程修了。
趣味
スキー・スノーボード、スポーツ観戦、スイーツづくり活動実績
担当受託業務
- アリーナとまちづくりに関するコンサルティング業務(2023年度)
- あさぎり駅周辺整備PFI導入可能性調査業務(2023年度)
- 江之島ビーチコート整備事業手法検討支援業務(2022年度)
- 国内PPP・インフラ市場調査業務(2022年度)
- 交通インフラ分野への参入戦略に関する調査・コンサルティング業務(2022年度)
寄稿・出版
- 寄稿・出版
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ARES不動産証券化ジャーナルVol.76 November-December2023
(閲覧はARES会員限定) スキー場運営の現況と官民連携手法を活用した再生戦略について