国内の人口減少・少子高齢化に伴う労働力不足が深刻化する中で、事業開発・事業運営上の「商流」に対する理解と共に、「物流」に対する理解が企業戦略上の要諦となってきているように感じております。 投資市場での関心が高まる物流不動産について、マクロ・ミクロの調査・研究に従事し、事業戦略の本質を捉えた上での市場に関する洞察を提供したいと思います。
また、国内外の急激な都市化の進行に伴う課題が顕在化する中、ホテルやIR等の各種アセットを包含した、サステイナブル・リュクスな都市形成・まちづくりに関心を持っております。
投資調査部 主任研究員 上田 紘平(KOHEI UEDA)
投資調査部 主任研究員
専門分野
物流不動産市場、IR(統合型リゾート)の事業評価等
プロフィール
経歴
大学院修了後、シンクタンク、コンサルティング会社において、官民双方を顧客とした事業戦略の策定・実行支援に従事。特に、公共分野における民間事業会社のGo-to-Market(市場参入)戦略と、それに対する受け皿の開発・場づくりに関する知見を蓄積。
民間事業会社でのテック系新規事業開発を経て、現職。
興味テーマ:物流、xTECHエコノミー、地方創生
趣味
サウナ、トライアスロン、オイスター活動実績
担当受託業務
- 冷凍冷蔵倉庫市場調査(2023年度)
- 物流施設市場の中長期予測調査(2023年度)
- 物流施設市場の長期予測業務(2022年度)
- 物流施設と管理のテナント満足度に関する調査(2022年度)
- IR(統合型リゾート)の事業評価・リスク検証業務(2019年度)
執筆レポート・コラム
当社ウェブサイト
メディア掲載・講演等
- 記事掲載
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輸送経済 2024年11月12日
倉庫・ロジスティクス特集 物流不動産 冷凍・冷蔵対応型が拡大【物流不動産および冷凍・冷蔵倉庫の動向についてコメント掲載】
- 講演
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第52回Re-Seedセミナー 2024年9月13日
注目が高まるデータセンター市場と成熟期を迎えつつある物流施設市場についての最新動向
成熟期を迎えつつある物流施設市場と新たな事業機会
- 記事掲載
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日本経済新聞 2024年7月30日
大和ハウス、低温倉庫開発【冷凍冷蔵倉庫市場の見通しについてコメント】
- 記事掲載
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輸送経済 2023年11月21日
倉庫・ロジスティクス特集 圏央道で供給過多傾向【物流不動産の動向についてコメント掲載】
- 記事掲載
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輸送経済 2023年10月31日
危険品倉庫 近畿圏で建設活発に【危険品倉庫の動向についてコメント掲載】