経済のグローバル化や金融市場の拡大、情報化の進展などに伴い、不動産市場は複雑さを増しています。不動産市場のこれからを知るだけでなく、今を知ることもたやすくありません。複雑に見える不動産市場の構造や先行きを的確に捉え、諸問題にわかりやすい問題解決の糸口を提供できるようこころがけています。常に先を見据え、一歩リードした研究員でありたいと思っています。
投資調査部長 上席主任研究員 大谷 咲太(SHOTA OTANI)
投資調査部長 上席主任研究員
専門分野
不動産市場全般の動向分析・市場予測、ストレステスト・予兆管理ツール提供等のリスク管理業務、IR(統合型リゾート)の事業評価等
プロフィール
経歴
大阪大学大学院経済学研究科修了。2007年より国内銀行にて証券化業務に従事したのち、三井住友トラスト基礎研究所に入社。大学教員を経て、2024年より現職。
趣味
野球観戦、花火鑑賞活動実績
担当受託業務
- 住宅着工数予測調査(2023年度)
- 建築費の動向・見通しに関する調査(2023年度)
- 不動産関連資産のストレステスト支援業務(2023年度)
- 不動産マーケットリサーチレポート(2023年度)
- 工場資産の証券化に関する調査(2023年度)
執筆レポート・コラム
当社ウェブサイト
メディア掲載・講演等
- 記事掲載
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日経ヴェリタス、日本経済新聞電子版 2021年12月12日
IR誘致、3地域のいま カジノ集客への期待と不安【IR(統合型リゾート)に関するコメント掲載】
- 講演
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早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター ファンドマネジメント講座 2021年6月28日
「オルタナティブ投資 関連業務「不動産ファンド/J-REIT編」」をテーマに講演
- 記事掲載
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日本経済新聞(大阪版)、日本経済新聞電子版 2021年5月4日
大阪IR、登録1社で事業者優位続く?提案内容焦点に【IR(統合型リゾート)に関するコメント掲載】
- 記事掲載
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日経ビジネス 2021年1月25日号
コロナ禍で日本版IR延期 カジノ誘致は実現するか 覆ったバラ色の計画【コメント掲載】
- 講演
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早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター ファンドマネジメント講座 2020年6月26日
「オルタナティブ投資 関連業務「不動産ファンド/J-REIT編」」をテーマに講演