成熟国として曲がり角に差し掛かっている我が国の都市づくり・街づくりにおいて、その主要な要素である不動産のあり方が問われています。そこで都市および不動産に関わるさまざまなプレーヤー・関係者の考え方を捉えつつ、市場の原理および将来見通しを明らかにしていきます。また都市・不動産市場の将来像を踏まえ、企業/個人、国/地域、消費者/生活者が進むべき方向性および施策を考えていきます。
理事(研究推進業務担当) 馬場 高志(TAKASHI BAMBA)
理事(研究推進業務担当)
専門分野
視点:不動産市場の構造分析・予測、CRE戦略、リスク評価、AI活用支援
分野:不動産タイプ全般、ヘルスケア施設(シニア住宅、病院不動産)
プロフィール
経歴
1991年 大阪大学工学部卒業1993年 大阪大学大学院工学研究科(環境工学専攻)修士課程修了
1993年 (株)住信基礎研究所(現:(株)三井住友トラスト基礎研究所)入社
1993年より、商業施設開発・評価、商店街活性化、エリアマーケティング、地域計画等業務に携わる。
2001年より、不動産投資関連のリサーチ・コンサルティング業務、および不動産の賃貸・取引・投資・債券市場等に関する分析・予測フレーム、各種評価ツール・手法等の開発を主導。
各種雑誌、講演等多数。
趣味
山歩き・街歩き、リサイクル活動の推進・サポート活動実績
担当受託業務
- 不動産ESGに関するアンケート調査支援業務(2023年度)
- 公的年金向け不動産市場レポート提供業務(2023年度)
- 賃貸戸建ての供給可能エリア探索に関する調査(2023年度)
- インフラアセットのリスク計量モデル作成業務(2023年度)
- 不動産価格の変動リスク評価業務(2023年度)
執筆レポート・コラム
当社ウェブサイト
寄稿・出版
- 寄稿・出版
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週刊エコノミスト 2021年4月13日号
不動産/衰えないレジデンスの価値 収益安定で資金流入進む
- 寄稿・出版
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不動産経済ファンドレビュー 2020年2月5日号
国内ホテルの大競合時代
メディア掲載・講演等
- 記事掲載
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日本経済新聞電子版 2022年7月2日
民泊底入れの兆し「エアビー飲み」追い風、訪日客期待
- 記事掲載
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週刊東洋経済 2021年8月21日
五輪が終わり、マンション価格の高騰は終わるのか【コメント掲載】
- 記事掲載
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朝日新聞 2020年9月30日
訪日客消えた 地価下がった 五輪バブル 崩壊懸念【コメント掲載】
- 記事掲載
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日本経済新聞 2020年9月30日
三大都市圏、際立つ苦境 回復「いったん停止」 国交省、投資マネーは流入【コメント掲載】
- 記事掲載
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日本経済新聞電子版 2020年6月19日
地価上昇、コロナで鈍化 4⽉「横ばい」地区数7倍【コメント掲載】